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Internship

インターンシップ

今を体感し、
未来を考える
2way
インターンシップ
プログラム

さまざまな職場体験会に参加しても、なぜか会社や仕事のことがよくわからない。そんな経験はありませんか。それは、その体験会が「作られた仕事」だからです。当社のインターンシップは、できる限りリアルな仕事風景をそのまま体験していただき(夏の5DAYプログラム)、秋冬プログラム(オンライン)では当社の現場責任者へのヒアリングを通してエネルギー業界の将来をデザインしていただきます。どちらのプログラムも実際の仕事を肌で感じていただけるよう、第一線で働く社員との対話を重視しています。
※上記以外にも1dayプログラムを実施しています。詳しくは各就職ナビにてご案内いたします。
01

職場体感型
インターンシッププログラム
スケジュール

1DAY

当社の製造部門兼物流の出発点である充填工場の作業風景を観察します。LPガスがどのように出荷されていくのかを理解し、各工程が担う役割や意義を考察します。

工場見学
2~4DAY
社員同行

主に直売部門の社員に同行し、実際の仕事をすぐそばで体験します。ときにはミスをしたり怒られたりもする、社員のリアルな一日を観察することで見えてくるものがあるはずです。

社員同行
5DAY

4日間の観察結果を「仕事図鑑」としてパワーポイント資料にまとめプレゼンします。経営層が対面(一部リモート)で参加して直接フィードバックをもらえる貴重な機会です。

仕事図鑑の作成
工場見学
社員同行
仕事図鑑の作成
1DAY

工場見学

施設の概要について説明を行った後、実際の現場に入ります。工場内に並ぶ設備や作業員の行動を間近で観察しますが、作業員から詳細な説明はありません。参加者が自分の目と耳で感じたことをメモに残し考えることで理解が深まります。空調もなく独特なガス臭が漂う現場でのリアル体験は貴重です。

工場見学
Point 01
●設備を観察する
建物の構造/設備の役割/設備の動き/事故防止措置/作業効率向上のための措置等
Point 02
●人の動作を観察する
充填オペレーション/ボンベの識別方法/安全確保措置/動作の熟練度等
Point 03
●人と人との連携を観察する
同種作業員同士の連携/異種作業員(充填・配送)との連携/システムの理解
2~4DAY

社員同行

毎日行先や訪問目的が変わります。商談のときもあれば、丸一日設備工事を行う日もあります。担当者も3日間毎日交代しますので、人が変われば仕事への考え方やアプローチも変わります。その日どんな現場に出会えるかは時の運。きっと毎日新しい発見があるはずです。
※当日の業務都合によりプログラム内容が一部変更となる場合があります。

社員同行
Point 01
●訪問目的を知る
行動の種別(販売・保安)/訪問の必要性・緊急性/行動の難易度
Point 02
●アプローチの仕方を知る
準備物の有無・内容/アポイント手法/話し方・接し方
Point 03
●行動を考察する
行動の成否と振り返り/次回訪問への改善点
5DAY

仕事図鑑の作成

5日間のプログラムに関わったすべての担当者、そして社長はじめ取締役も参加(昨年実績)する会場の雰囲気は、学生の皆さんにとってはけっこうシビア。しかし、その緊張感の中でプレゼンを終えた後の達成感や会場からの惜しみない拍手は、きっと大切な思い出になり社会にでた後もきっと役立ちます。

仕事図鑑の作成
Point 01
●資料の作成を学ぶ
自由で独創的なパワポ資料作成/分かりやすくストーリー性のある資料作成
Point 02
●プレゼンを学ぶ
伝わりやすい表現・発声/聴講者を引き込む演出
Point 03
●経営トップの考えに触れる
トップコメント/経営層からのフィードバックコメント
02

新規事業アイデアの作成
(オンライン)

新規事業アイディアの作成

業界および会社の現状を知り、今後起こりうる外部環境の変化等も分析した上で、これから北日本物産がどのような新規事業に取り組んで行くべきかを立案します。当社が持つ特性や強み、その他専門的なデータは、実際現場で指揮をとる当社サポートスタッフ(管理職)へのヒアリングによって調査を行い、実効性のあるプランを創造します。参加人数によりグループでプランを作成していただく場合もあります。

仕事図鑑の作成
Phase.1

オンラインで面談
キックオフ

ZOOMを用いて業界や会社についての概要説明を行ったあと、新規事業案作成へのアプローチの仕方を指導します。

説明2h程度
Phase.2

調査・分析検討期間
サポートスタッフへの
ヒアリング

約1か月間の期間を設け、参加者による考察を進めます。自身で収集したデータに加え、当社サポートスタッフへのヒアリングによる分析を行い、新事業案をデザインします。途中、中間発表の機会を設けます。

1ヶ月間
Phase.3

調新規事業
アイデア発表

1か月間の分析結果をもとに「新規事業案」を立案しパワーポイント資料にまとめてオンラインでプレゼンします。

オンラインで発表
説明2h程度
1ヶ月間
オンラインで発表
調査・分析
当社サポートスタッフにメールでの質問やZOOMでの面談が可能です。当社の強み、弱み、現在の地域戦略などをヒアリングして理解を深めていただきます。
中間報告
期間中に中間発表の場を設けます。ここでは最終案の発表は行わず、外部環境と内部環境の考察から導いた大まかな方向性を全参加者で確認します。
最終発表
サポートスタッフおよび当社経営層が参加して直接フィードバックを行います。